アサギマダラという蝶

アサギマダラという蝶を知っていますか?
自分は今まで何度か見たことはあったと思います。
が… 別に気にもとめませんでした。
3年程前に渡り鳥の様に旅をする蝶がいると聞いて、興味をもって写真を撮り始めました。
それがアサギマダラという蝶です。
蝶として生まれてから誰に教わるでもなく本能で、あの小さな、か弱い個体でひらひらと飛び 2,000キロも旅をするってすごいと思いませんか?

主に沖縄から東北地方まで移動して、最近では南は台湾、北は北海道まで移動している事が、確認されています。

■最長飛翔距離のニュース記事
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山形県の蔵王温泉スキー場で8月25日に放されたアサギマダラ1匹が10月28日、与那国島で採集された。チョウは、山形市主催の観察会で参加者が羽に印を付けて約300匹を放したもの。講師を務めた同市の横倉明さん(57)によると移動距離は約2250キロで、国内の最長移動距離を更新したという。


そしてここ丹後地方は、アサギマダラをひきつける スナビキソウやフジバカマがあることからアサギマダラが移動する立ち寄り処になっています。
5月31日にそのアサギマダラの観察会が鳴き砂で有名な京丹後市の琴引浜で行われました。
アサギマダラの習性に神秘とロマンを感じる方が集まって、マーキングして放しました。

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捕まえたアサギマダラに油性ペンで何処で捕獲したか、場所や日付を記入して放します。
記入の仕方も決まりがあります。
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マーキングされたアサギマダラが何処かで、捕獲されると何日かけて何キロ移動したのかわかるという事です。
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松の枝で羽を休めるアサギマダラ。
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一緒に参加した子供さん
アサギマダラの習性に興味をもってとても熱心に質問したり観察していました(^-^)
このマーキングしたアサギマダラが遠くの地で誰かに見つけてもらう事を願って、放しました。
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2014年06月01日 未分類 トラックバック:- コメント:0

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